12月29日(日)は、9時半起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生をたちあげて、

「兵庫・憲法県政座談会原稿の人」となっていく。

11時半には、これを関係方面にガッシン。

一息ついて、イカの塩辛と味付けのりで、

ゴハンをパクパク食べていく。

この数日、お米のゴハンが、なぜかおいしい。

メールは、学内仕事、維新関係など。

しばし、ウジウジしたのち、

「福島視察旅行本学生座談会原稿の人」となっていく。

パチポチ、パチポチ。

パチポチ、パチポチ。

気がつけば、世間は6時であった。

相方と新参ズが、帰ってくると同時に、

相方の宴会仲間が、ドドッとやってくる。

ただちに、食事、酒、おしゃべりの時間となっていく。

PSWつながりの人々であり、

その方面の濃厚な話も聞こえてくる。

こちらは、もっぱら子ども担当。

とはいえ、新参ズの他は

中学生の女の子が1人だけ。

特に、するべきこともなく、

妹新参のゴハン後は、

「福島学生座談会原稿の人」にもどっていく。

8時半には、宴会に飽きた妹新参が、

「絵本を読め」アピールの態勢に入っていく。

こちらが一緒に布団に入る。

歌がのった本もあるのだが、

妹新参は、耳からどんどん覚えていく。

子どもの記憶力、恐るべし。

9時には、いっしょにグーと眠る。

宴会族の帰り支度を遠くに聞いて、

そのまま、グーと眠りつづける。

気がつけば、世間は2時であった。

明日(今日)も、ともかく原稿書きの人生である。