3月20日(木)は、3時半起床、6時半再就寝、
9時半再起床のダンダラの朝。
深夜のメールは、講演、大学案内、
卒業前に本を返せ、子守担当など。
再起床後は、ネット情報をカシャカシャやっていく。
そのうち、朝の買い物から、相方と妹新参が帰ってくる。
お昼には、野菜、ウインナー投入ラーメンをゾゾゾゾゾ。
妹新参は、なぜか、レンゲで麺を食べていた。
1時ちょうどには、外に出る。
JR「西宮」から「大阪」へ、
サクサク歩いて、リッツカールトンへ。
卒業生主催の「謝恩会」である。
学科単位で行われるので、
最初に、こちらが、一言ご挨拶。
しらふで、いきなりは、ちょいとしんどい。

中野先生による乾杯の音頭は、
卒業生へのエール付きと、なっていった。

今年は、着物が圧倒的。

雨が本降りにならずに、よかった、よかった。

わがゼミ卒業生は、例によって、よくしゃべり、

そして、例によって、よく食べる。
食べ物を、ガサガサ集めては、パクパクパク。

着付けや、化粧に、かなりの時間をかけての集合。

イラストレーターO石さんは、
今日は、全体のビンゴの係。

女将I原さんが、ドライヤーを当てた。

建石先生は、見事に化粧水を獲得。
新年度には、お肌つるつるになるらしい。

にぎやかなT萩さんも、何かをゲット。

ゼミごとの「思い出」を、スライドでながめる。
わがゼミは、福井駅前の
海鮮を食べたお店での記念写真。
「らしい」といえば「らしい」のだ。

教員が壇上に並び、卒業生から、お花をいただく。

わがプレゼンテーターは、O石嬢。
いつもの、にぎやかな笑顔であった。

最後は、I学長が、やわらかくも、ピシリとしめられる。
4時をまわったあたりの、おひらきとなる。
みんな、次の同窓会まで、元気でなあ。