3月19日、午後は、1時15分の集合で、

文学部の卒業式となっていく。

卒業生1人1人が、学長から、

卒業証書を受け取っていく。

卒業生の答辞には、

彼女の数年の苦闘や成長の跡がよく見えた。

講堂から満場の拍手で

卒業生全員を送り出すのは、

何回体験しても、感動もの。

こちらは223名の名前を読み上げる。

唯一、読みまちがってしまった

学生Hさん、すみません。

3時すぎには、天気のいい、中庭で茶話会となる。

140319 ゴクラクと卒業式 (13)

卒業論文、総文叢書『東日本大震災と私たち』、

卒論発表会での各人へのコメントなどを渡していく。

これが、最後の「渡しもの」。

140319 ゴクラクと卒業式 (8)

遠くから、やって来られたご家族も。

(ブログ掲載、ご快諾、ありがとうございます。)

140319 ゴクラクと卒業式 (7)

こちらは、よく似た、姉・妹さん。

140319 ゴクラクと卒業式 (17)

メンバーをかき集めて、図書館前で記念写真。

みんな、卒業おめでとう。

4時には、日常仕事に復帰して、

当面の課題を、あれやこれや。

さらに、新年度にむけた各種の準備。

メールは、愛校バザー、講演、

おつかれさま会、チケット、人事など。

7時すぎには、大学を出て、

チャリで、ホイと家にもどる。

一族の夕食に、すべりこみ、

ひさしぶりに、新参ズと風呂に入る。

8時半には、布団に入り、

絵本を4~5冊、次々と。

9時をまわったところで、消灯である。

こちらも、いっしょにグーグーグー。

明日は、学生主催の卒業パーティ。

前後に、書き物仕事を、進めたい。