4月6日(日)は、6時すぎ起床の朝であった。

4時頃から、妹新参にふりまわされる。

7時には、相方にバトンタッチし、

こちらは、布団にもどっていく。

再度の起床は11時。

おっと、そんなに眠るものか。

カレーうどんを、ブブブと食べて、

「アベノミクス原稿の人」となっていく。

しばしのパチポチの後、

あらためて「この本の目的」を考えていく。

自分にとっての意味、読者にとっての意味。

その一定の整理にもとづいて、

「はじめに原稿の人」となっていく。

4時半には、これを東京方面にガッシン。

さて、どういう判断になるものか。

5時すぎには、外に出る。

阪急「西北」から「梅田」へ、

御堂筋線「梅田」から「新大阪」へ、

車中「原爆の人」となって移動する。

6時から、現代唯物論研究会に遅刻参加。

今夜のテーマは「価値判断と事実判断の相互関係」。

哲学分野での議論の様子を聞かせていただく。

なるほど、学問の進展には

いろんな要素がからむものだ。

長澤高明『入門・現代日本の政治』を

著者からいただき、8時半には会場を出る。

JR「新大阪」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

車中「雑談の人」となって移動する。

9時半になっての帰宅であった。

ただちに焼売を、あたためて、

相方と、5月の仕事調整を行っていく。

明日は、午前中に研究室の整理、

昼から新入生歓迎行事となっていく。