5月7日(水)は、2時半起床、6時半再就寝、

10時半再起床のダンダラ睡眠であった。

深夜は、能率のあがらぬ小仕事となる。

野菜ジュースと青汁で、

本日の再人生を立ち上げていく。

メールは、講演、「慰安婦」問題、

お小言、入試制度改革など。

適当ゴハンを食べて、

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

そのうち、親子遠足から、

相方と妹新参が帰ってくる。

ノロノロ動いて、「スーパーグローバル小メモの人」となっていく。

関係資料もホイとながめ、

3時には、これをT橋先生にガッシンする。

昨年の「鼎談」当日のノートをながめかえし、

夜の講演パワポを補強する。

やはり、ノロノロ動いて、

5時半すぎに、外に出る。

JR「西宮」から「芦屋」へ、

芦屋市文化センターへ。

6時半から8時半まで、

『「古典教室」全3巻を語る』の第3課を軸にして、

マルクスの「未来社会」論をしゃべっていく。

質問は、資本主義の発達と金、

キューバ・ベトナムの進路、

ブータンの高い国民幸福度、

中国政府の少数民族への態度、

日本国債バブル、中国共産党の危うさ、

ウィリアム・モリスの共産主義論、

未来社会での経済発展の原動力、

日本での変革の遅れの理由、

ヨーロッパ社会は日本より「先進的」か、

民主集中制の制度と実際、

ソ連・中国と日本の共産党の違い・・。

わずか20分ほどで、可能な回答を試みる。

たまっていた新聞代を支払って、

9時すぎには、会場を出る。

JR「芦屋」から逆コースに入り、

コンビニでメモ帳をゲットして、

9時半すぎの帰宅となる。

遅いゴハンをパクパクパク。

夜は、ちょいとノンビリして、

12時頃に、布団に入る。

明日は、ゲラなおし、

「慰安婦」問題会合となっていく。