７月１３日（日）は、８時すぎ起床の朝であった。
野菜ジュースとヨーグルトで、
本日の人生を立ち上げていく。
広島の朝は雨であり、
二見さんとスケジュール調整をあれこれと。
結局、雨はあがって、予定どおりに
原爆関連の碑めぐりを。
こちらは学校の先生と生徒たち。
台座の裏には、当時のつらい光景が、刻まれている。
米軍占領下での統制により、
「原爆」の二文字をつかうことができなかった。
ここで、とあるテレビクルーに遭遇し、
キレイな女性キャスター（モデルさんでも）に、
学生たちは、しばし、ワーキャー。
原爆ドームが見えてくる。
この６００ｍほど上空が、爆心地。
そこから放射線、熱線、爆風が。
原爆ドームも、グルリと一周。
原爆の投下目標とされた相生橋。
お昼ゴハンは、台湾料理で。
１時から、労働者学習協議会の事務所で、
広島県原水協の高橋さんのお話。
さらに、二見さんとの対話の時間も。
５時半には、すべてを終えて、事務所を出る。
ＪＲ「広島」駅前で、お世話になった二見さんにご挨拶。
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とはいえ、こちらは、さらに１ラウンド。
二見さん、ありがとうございました。
７時半前には、新幹線に乗り込んでいく。
「こだま」は、どこにでも、ノンビリ止まっていく。
「姫路」で１人、「新神戸」で１人と抜けていき、
最終解散は「新大阪」で。
さらに「西宮」へまわって、
こちらの帰宅は１０時半すぎ。
シャワーとビールで、ふぃ～と一息。
明日は、午後から授業、授業、会議となる。
合間に、小原稿をひとつ仕上げていかねば。