8月16日(土)は、8時起床の朝であった。

高松の空は、雨である。

野菜ジュースとサンドイッチで、

本日の人生を立ち上げていく。

夕方からの「教育のつどい」フォーラムの

問題提起をまとめていく。

ああか、こうか、こうか、ああか。

う~ん、う~ん。

2時半になって、ようやく、どうにか形になる。

ホッとして、冷蔵庫から、

夕べ、コンビニで買っておいた

トリ丼弁当を出す。

ゴハンが、カチン、カチンである。

こうまで乾いてしまうものであるか。

上の具だけでゴハンとする。

ホテルを出て、近くの小さな本屋に入る。

兄新参から、「コロコロコミック買ってきて」と

留守番電話が入っていた。

しかし、残念ながら、売り切れである。

3時半には、サンポートホール高松に移動。

北海道に行かれたF井先生とお会いする。

6年の北海道生活を終えて、

いまは滋賀の大学におられるとのこと。

お元気そうでなによりです。

140816 高松2日目 (8)

4時には開場となっていき、

4時半からの開会となる。

報告は、安倍広力さん(宮城県・小学校教員)、

杉内清吉さん(福島県・高校教員)、

K☆ブラックタイガーさん

(伊方原発とめまっしょい☆若者連合)のお三方。

こちらは、コーディネイターという名の司会役。

中身は、みなさんに、おまかせである。

フロアーからの発言も時間一杯。

最終140名ほどの参加であった。

7時半ちょうどの終了となる。

いい勉強に、なりました。

H尾先生から「最初の話と最後の話をつなげて

原稿にしてもらうかも」と、声をかけていただく。

う~む、〆切の時期次第でしょうかあ。

恐ろしや。

140816 高松2日目 (2)

会場は、こんな不思議な形の建物でした。

小雨の中、ホテルの近くの「瓦町」へ。

すばやく、お店を決めていく。

140816 高松2日目 (4)

昨日とうってかわって、

今夜は、まったく気楽なビールである。

プハァ。

コンビニによって、9時前には、ホテルにもどる。

雨は、すでにあがっていた。

明日は、午後から吹田で、お仕事。

夕方は、「慰安婦」問題会合の相談らしい。

朝のうちに、書評原稿にも、手をつけたい。