8月15日(金)は、7時すぎ起床の朝であった。

野菜ジュースと青汁で、

本日の人生をたちあげていく。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

震災関連の雑誌記事を探し、

あわせて、散乱する新聞を片づける。

兄新参の希望に応えて、簡単筋トレを教えていく。

しかし、そのぽっちゃりの原因は、

ただ単に、スナック菓子の食い過ぎだから。

12時には、適当ゴハンを、パクパクパク。

メールは、学生、ゼミ本、原稿など。

しばし、「マルクス現代本の人」となり、

3時前には、外に出る。

JR「西宮」で、月内の各地移動チケットを確保して、

「新大阪」へ、「岡山」へ、「高松」へ、

車中「震災関連の人」となって移動する。

140815 高松 (1)

この電車に乗るのは、初めてだったか。

6時すぎには、サンポートホール高松に到着。

6時半から、「教育のつどい」の打ち合わせである。

「3・11から3年半 子どもと学校の課題は」のフォーラムで、

冒頭の問題提起という重い責任。

去年も、これは随分苦労した。

8時前には、会場を出る。

適当に歩いて、遠回りの末、ホテルに到着。

140815 高松 (4)

ビールにたどりついたのは、9時であった。

ビールをクピクピ、メモをサラサラ。

地酒をコキュコキュ、メモをギシギシ。

コンビニによって、

明日のお昼までの食料を確保。

10時半にはホテルにもどり、

シャツをザブザブ洗濯して、

日付がかわる前に布団に入る。

明日は、夕方から、フォーラムの本番。

ともかく問題提起を練っていく。