8月31日(日)は、9時半起床の朝であった。

夜中は『プルートウ』の再読終了。

なるほど、そういう話であったのか。

野菜ジュースと青汁で、

再起床後の人生を立ち上げる。

メールを開くと、フィールドワークのレポートがたくさん。

なるほど、今日が「〆切」なのであった。

みんな、「おつかれ~」。

教員自己評価ファイルをサラリとなおして、

大学方面にガッシン。

つづいて、講演パワポに新たな情報を加えて、

明石方面にガッシンする。

適当お昼を、パクパクパク。

午後は「原発・原爆本」に向けた作業をサクサクサク。

学生座談会は、東京方面にガッシン。

被爆体験の証言起こしは、

いまだ未完成であることが発覚。

学生全員でテープ起こしをしているのだが、

一部に、担当箇所の間違いがあった。

3時頃には、相方と新参ズが、

実家から、ドタバタと帰ってくる。

兄新参の手には、大きなケースが二つ。

140901 カエル・スズムシ (2)

1つには、カエルとカタツムリ。

(カタツムリは、葉っぱの裏に潜んでいる)。

140901 カエル・スズムシ (1)

もうひとつは、にぎやかなスズムシたちが、入っていた。

(見かけは、ゴキと、そう変わらない。)

相方と兄新参は、ただちに買い物に出かけ、

こちらは、昼寝の妹新参の横で、

「民医連連載原稿の人」となり、

最後は、いっしょにウトウトウト。

6時すぎには、肉やピーマンをジュウと炒め、

6時半には、一族での夕食となっていく。

新参ズと、ゴロゴロ遊び、

8時半には、布団に入っていく。

いつものように絵本を読む。

妹新参は、「セミが鳴く」を「セミが泣く」と、

悲しい姿と理解していたことが発覚。

こちらも、いっしょに、グーグーグー。

明日は、福島旅行の準備がいくつか。

あとは原稿人生で、

夜と新参ズとの3人時間となっていく。