9月5日(金)は、6時起床の朝であった。

野菜ジュースと青汁で、

本日の人生を立ち上げていく。

メールは、「慰安婦」問題、講演方面。

ネット情報をカシャカシャやるうちに、

新参ズも、起き上がる。

ゴハンをつくって、食べさせて、

兄新参は、小学校へゆとりの登校。

8時には、妹新参と、

ブラリ、ブラリと、幼稚園へ。

家にもどって、洗濯、皿洗い、

各種片づけ方面を。

さらに、ネット情報をカシャカシャカシャ。

「マルクス以後本原稿の人」となっていく。

途中、相方が、夜勤からもどる。

適当ゴハンをパクパク食べて、

1時すぎには、外に出る。

チャリで、久しぶりに、大学へ。

週末の研究報告レジュメと資料を、

ガシガシ印刷。

さらに福島旅行がらみの書類を提出し、

現地への各種謝礼も預かっていく。

事務方の急な異動もあって、

はじめての打ち合わせを、

ホンの少し。

みなさん、からだを大切に。

2時半には、大学を出る。

140906 中庭 (1)

中庭も、日差しがちょっと「秋」の気配。

チャリでホイと、家にもどる。

ほどなく、妹新参が幼稚園からもどり、

兄新参も、小学校から帰ってくる。

うまくエサを食べてくれないカエルを、

兄新参が自然に返す。

ちょうどよい場所があったらしい。

3時半には、一族が、

相方実家のご両親と、

徳島方面へ向かっていく。

台風直撃で、日程がずれてしまった法事である。

こちらは「民医連医療ゲラの人」となり、

これを、東京方面にFAXする。

とびこみの大学仕事に対応して、

「マルクス以後本原稿の人」となる。

パチポチ、パチポチ。

ようやく第3章まで、終わってくれた。

7時半には、ビールを、プシュリとやっていく。

冷蔵庫をあけて、適当なものをつまみ、

テレビの録画を、次々ながめ、

酒を焼酎方面に移していく。

日付がかわって、布団に入り、

おともは、「はだしのゲン」となっていた。

明日は、午後から、明石で仕事。

あとは原稿、福島旅行の準備である。