10月14日(火)は、8時半起床の朝であった。

兄新参はすでに、小学校にでかけており、

喘息の妹新参と相方のみのリビング。

野菜ジュースをクピリとやって、

本日の人生を立ち上げていく。

メールは、非常勤講師のお願い、学生連絡のみ。

つづいて「民医連連載の人」となっていく。

病院にでかけていた妹新参が、帰ってくる。

台風をきっかけとした、

季節の変わり目の喘息とのこと。

デングの気配はなかったらしい。

適当ゴハンをパクパク食べて、

10時半には、外に出る。

かすかに雨が落ちる中、

チャリで、ホイと、大学へ。

10時50分の中庭集合。

場所を図書館本館にかえ、

4年ゼミの集合写真を撮っていく。

11時から「4年ゼミ」をやっていく。

卒論原稿について、あれやこれや。

お昼のメールは、学生連絡、

神戸の会場、鼎談日程など。

1時20分から「3年ゼミ」の予定が、

欠席・遅刻が多く、開始が2時にずれこんでいく。

その間は、「民医連原稿の人」となっていく。

ようやくはじめたところで、

必要文書を持参していない

学生が多いことが発覚。

仕方がないので、コピー、配布。

さらに、通読の時間をとって、

3時から、やっと「座談会」。

5時になっての予定終了。

教育は、忍耐の求められる仕事である。

残務整理をして、6時前には、大学を出る。

141014 中庭

それでも、世間はすっかり暗い。

いつものドラッグ・ストアから、振込をひとつ。

兄新参に、「コロコロコミック」最新刊をゲットして、

フラフラ、家にもどっていく。

不調の分、「わがまま度」をました妹新参に

手こずりながらの夕食となる。

食後は、グダグダ、ゴロゴロと。

8時半には、布団に入り、

ここでも、妹新参に手を焼いていく。

とはいえ、9時には、眠ったらしい。

こちらも、いっしょに、グデリ、グー。

そして、深夜の起床である。

明日(今日)は、終日、家仕事。

そろそろ資本主義原稿に手をつけないとなあ。