10月27日(月)は、8時すぎ起床の朝であった。

野菜ジュースをクピリとやって、

メールは、卒業生、講演、ユネスコ高等教育宣言、

学生連絡、オープンキャンパスなど。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

そのまま「授業準備の人」となっていく。

適当ゴハンをパクパク食べて、

12時すぎには、外に出る。

チャリで、ホイと、大学へ。

研究室で、アメリカの対日占領にかんする

簡単映像を探していく。

これといったものは見つからず。

しかし、どこかで、それなりに見ているのだが。

入学センターで、あれこれ、意見と情報の交換を。

1時20分から「経済学」、

3時から「比較経済論」、

4時40分から「現代社会と経済学」をやっていく。

さらに、6時20分から湯浅誠さんの講演を聞く。

新しい社会をデザインするとき、

そこにくらす人の力を最大限に引き出すこと。

その力をたくさんの人がもつことが、

とても大切なこと、といったような。

8時ちょうどには、大学を出る。

駐輪場の前の門は、しまっており、

サクサク歩いて、家にもどる。

一族は、すでに布団に入っていた。

こちらは、餃子をジューと焼き、

遅い夕食をパクパクパク。

しばし「卒論原稿の人」となり、

メールは、卒業生、出版など。

明日は、長時間ゼミの後、

神戸で研究会となっていく。