10月30日(木)は、8時すぎ起床の朝であった。

深夜、新参ズに、さんざん蹴られていたので、

眠った気がしない朝となる。

野菜ジュースをクピリとやって、

本日の人生を立ち上げていく。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

メールは、『若マル』文庫の重版など。

つづいて「資本主義原稿の人」となっていく。

パチポチ、パチポチ。

12時半には、適当ゴハン。

最近、からだが、やたらと、糖質を求める。

「冬眠」の時期が、近づいているのだろうか。

ノロノロ動いて、3時には、お隣の喫茶店へ。

「産業構造変化の人」となっていく。

閉店の5時には、家にもどる。

そして、学童からもどった兄新参と、

「ドッヂボールの特訓」である。

学童市連協の大会までに、

なんとか、「うまくなりたい」ということらしい。

5時半には、これを切り上げて、

兄新参は宿題に、

こちらは、幼稚園へと向かっていく。

今日の妹新参は、ずっと

歌を歌って帰って来た。

「すこ~しも さむくないわ どどん」。

野菜を蒸して、麻婆豆腐なんぞをつくっていく。

相方も、仕事からもどり、

6時半すぎには、一族での夕食となっていく。

食後は、いつものように、グダグダ、ゴロゴロ。

イモとコーン中心で食事を終えた妹新参が、

なぜか、まんじゅうを、すごい勢いで食べていた。

8時半には、布団に入り、

今夜は兄新参の2才から

3才手前までの懐かし写真をながめていく。

9時半すぎには、グデリ、グー。

こちらは、10時前の布団脱出となる。

来週の「講演パワポ」をサクサクなおし、

大阪方面にガッシンする。

明日は、授業、選挙、会議ときて、

夜は、ホッと胸をなでおろす、卒業祝い。

すきまの時間に、原稿書きを進めたい。