12月18日(木)は、7時半起床の朝であった。

歯を磨きながら、一族それぞれの

出発を見送っていく。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

メールは、講演、日程調整のみ。

ようやく「選挙結果原稿の人」となる。

適当ゴハンを、パクパク食べて、

10時半には、外に出る。

チャリで、ホイと、大学へ。

141218 中庭の氷 (2)

中庭の小さな噴水には、

141218 中庭の氷 (3)

まだ、氷が張ったままだった。

11時から、1月科別の打ち合わせ。

そろそろ、来年度の

学科の委員を決めていかねばならないか。

12時には、研究室に入り込み、

学科メールを、いくつかガッシン。

さらに、原稿仕事についても、いくつかガシガシ。

12時半には、「2015年の経済展望」

といった内容での電話取材。

ああだ、こうだと、しゃべっていくが、

「経済の金融化」については、

もっと、しっかり学ぶ必要がある。

夜の研究会を準備して、

2時から、学生インタビューに答えていく。

「総合文化学科でのゼミというのは」

「1~4年のゼミの目的は」。

こちらも、和気あいあいと、ああだ、こうだ。

「なるほど、そういうことだっんですか」。

こうして気楽に語り合えるところが、

学生自身が気づかぬ

少人数教育の強みである。

3時から、WEB採点登録の説明会。

4時ちょうどの終了となっていく。

4時半すぎには、大学を出る。

JR「西宮」から「三宮」へ、

車中「スターリン準備の人」となって移動する。

「三宮」駅前で、ビッグイシューをゲット。

5時半には、神戸市勤労会館で、

早い、夕ゴハンを、パクパクパク。

研究会の会場に入りこみ、

「選挙結果原稿の人」となっていく。

安倍内閣の「突然解散」戦略は、

果たして成功したのか、失敗だっか。

そういう視角からの書き物とする。

7時半から、研究会。

ああだ、こうだと、ここでもおしゃべり。

早めに、9時前の終了となる。

JR「三宮」から「西宮」へ、

車中「スターリン準備の人」となって移動する。

9時半すぎの帰宅であった。

ビールプシュリで、チョコレート。

明日は、授業、礼拝、選挙、会議準備、

会議、打ち合わせ、会議、会議、打ち合わせ。

怒濤会議の金曜日である。

夜は、卒論原稿を読めるかなあ。