12月20日(土)は、8時半起床の朝であった。

熱いコーヒーをクピリとやって、

本日の人生を、立ち上げていく。

全般的に、勢いのつかない朝となる。

「政治展望原稿の人」ともなるが、

おなかの調子が、いまひとつ。

あれこれの準備が、遅れてしまう。

11時半になって、外に出る。

世間は、シトシト雨である。

JR「西宮」から「京都」へ、

京都教育文化センターへ。

車中「卒論原稿の人」となって移動する。

京都は観光客でいっぱいで、

移動に、やたらと時間がかかる。

京都教育センター第45回研究集会。

申し訳ないことに、遅刻での

講演スタートとなってしまう。

選挙結果から、安倍内閣の

歴史観・教育観の問題を中心に。

141220 京都教育センター集会

3時半には、会場を出る。

京阪「丸太町」から「京橋」へ、

JR「京橋」から「森ノ宮」へ、

車中「研究会予習の人」となって移動する。

関西勤労協の事務所に入り、

「卒論原稿の人」となっていく。

6時半から勤労協の理論研究会。

「”新福祉国家論”の検討」のテーマで報告をする。

日本社会の構造、政治の主体の評価、

政策と政権構想の関係など、

フロアーから熱心な討論がある。

9時をすぎたところで終了となる。

JR「森ノ宮」から「京橋」へ、「西宮」へ、

車中「卒論原稿の人」となって移動する。

10時すぎての帰宅であった。

ようやく、ゴハンを、パクパク食べていく。

明日は、原稿、卒論の朝となり、

夕方からは、新参ズとの時間となっていく。