2月17日(火)は、7時起床の朝であった。

新参ズを起こし、ゴハンを食べさせ、

妹新参の弁当もつくっていく。

兄新参は、班の集合時間にギリギリ、セーフ。

つづいて、妹新参を、幼稚園へ、連れて行く。

家にもどって、「お残し」を食べ、

洗濯、皿洗いをザックリと。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

「軍事産業の人」となっていく。

中心は「武器輸出3原則」の撤廃問題。

政府の論理、軍の論理、アメリカの論理、

日本の軍事産業の論理、世論の論理。

現実を見るには、様々な視角が必要だ。

夜勤明けの相方がもどる。

お昼は、カレーうどんをゾゾゾゾゾ。

白ネギ1本、すりゴマ、卵を投入。

1時すぎには、外に出る。

教科書採択関係の「よびかけ人」に

同意のハガキを、ホイとポストへ。

ATMから、出張関係の振込も。

そのまま、いつもの喫茶店に入り込み、

次の「軍事産業本」に入っていく。

こちらは、「日本経済の軍事化」視角。

話は、ロイヤル陸軍長官演説にさかのぼる。

3時前には、幼稚園へ妹新参のお迎えに。

書類もひとつお渡ししていく。

家にもどり、妹新参におやつを食べさせ、

絵本を読んで、昼寝に落とす。

4時には「経済軍事化の人」に復帰する。

軍事化を、経済傾向の「必然」とせず、

「社会」による制御の対象とする見地が必要だ。

5時には、兄新参も帰ってくる。

夕食準備を、サクサクサク。

メールは、講演、学生連絡。

しぶとく「軍事化の人」にもどっていき、

6時半には、一族で夕食。

食後は、いつものグダグダグダ。

9時には、新参ズと布団に入り、

いっしょにグーと眠っていく。

気がつけば、世間は12時すぎ。

明日は、夜になってから、宝塚で大学仕事。

それまでは、軍事産業人生ですわ。