1月26日(火)は、8時半起床の朝であった。

家には、兄新参がゴロリと1人。

熱は、下がっているらしい。

抹茶豆乳とコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

バナナをかじり、

9時すぎには、外にとびだしていく。

チャリで、グイグイ、大学へ。

9時半から、科別教授会の打ち合わせ会。

あれやこれやの議論が2時間。

11時半から「4年ゼミ」。

この学年、これが最後のゼミである。

みんな、しっかり卒業してくれ。

終了後のメールは、安保「有志の会」、講演、

新3年ゼミ、「反安関西」など。

お昼は、カップ麺と、ビスケットをコーヒーで。

学生生活センター他、学内を歩き回り、

今朝の打ち合わせ会の確認事項を具体化する。

結果を各方面に、ガッシン、ガッシン。

5時前には、IWJの方がやってくる。

D204に移動して、夜の企画の準備に入る。

本、レジュメ、ノボリ、講師謝礼を持ち込み、

ノボリを黒板に貼り付けて、パワポ投影の設定も。

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「有志の会」メンバーも、集まって、

暗い廊下で、受付を。

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さあて、何人の参加になるのだろう。

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6時半の定刻開始。

まずは、本学「有志の会」の発足から、

今日までの取り組みを紹介する。

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6時45分からは、メインの講演。

神戸学院大学の上脇先生が、

「安保法とは何か、どう廃止するか」のテーマで、ガッツリと。

会場は50名のみなさんで、ビッシリに。

(事前予想は「40名で上出来」)。

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IWJによる中継もあり、

メディアの取材も2件あり。

フロアからの質問は、選挙制度、中国の動き、

安倍内閣の支持率など。

地元地域の「平和を考える会」から、

協力、共同のよびかけも。

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8時半すぎの終了となる。

ただちに懇親会に向かっていく。

ドタキャンもあったが、

それでも、22名での一室(?)借り切り。

現役教員、退職教員、卒業生、

職員、地域の会、メディアの方など、

全員が発言しての交流も。

10時半すぎの「おひらき」とする。

上脇先生、ありがとうございました。

サクサク歩いて、11時すぎの帰宅。

兄新参は風邪でなく、食中毒と判明する。

数日登校できないと。

先日の焼鳥屋での「生レパー」が効いたらしい。

明日は、東京往復の予定だが、

今度は、こちらがドタキャンをお願いするしかない。