3月14日(月)は、8時前起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

胃袋があまりに重いので、

朝のゴハンは、相方、新参ズのみ。

こちらは、ネット情報をカシャカシャカシャ。

荷物をザクザクまとめて、

10時すぎには、一族で、ホテルを出る。

160314 札幌3日目 (3)

まずは円山動物園へ。

あたたかい室内にいる動物が多く、

全体的に、匂いとのたたかいとなっていく。

160314 札幌3日目 (5)

数少ない「外」動物のニホンザル。

160314 札幌3日目 (6)

「バクは夢をたべるんだって」。

そう聞かされて、妹新参はあとずさり。

「ゆめ、たべられたくない」。

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外で、しばし、深呼吸。

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上からレッサーパンダをのぞく壁があった。

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妹新参も一歩だけ。

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円山(まるやま)動物園の飼育員さんのキャラクター。

12時前には、外に出て、

さらに山の方へ、クルマで15分。

場所を、ban.Kスキー場に移していく。

「盤渓」が、本来の地名である。

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ソリをやったり、チューブをやったり。

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兄新参は、休むことなく、遊び回った。

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妹新参は、内部の風圧がこわくって、

後ろの犬トランポリンは、ノーサンキュ。

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お昼は、ロッジで、からだをあたためる。

2時にはスキー場をあとにして、

JR「札幌」から「千歳」へ、

こちらは、車中「優秀卒論原稿チェックの人」

となっての移動である。

160314 札幌3日目 (29)

千歳空港のソフトクリームで、

北海道を名残惜しみ、

5時前には、空に飛ぶ。

160314 札幌3日目 (1)

ジェット気流による逆風の中、

新参ズは、2時間の機内に耐えていく。

こちらは「優秀卒論チェックの人」から

「地名によるマルクス年譜の人」となっていく。

7時半には、家にもどり、

いつものテーブルで、

千歳の空弁をパクパクパク。

帰る途中、優秀卒論原稿を、

ゼミのT井さんにガッシン。

食後は、いつものグダグダグダ。

新参ズは、9時には、布団に入っていく。

こちらも、日付がかわる前に、バタン、グー。

本日の万歩計は、8915歩。

明日は、午後から大学仕事。

午前中に眼科とメガネ屋、

夜は、大学教授会の送別会。

隙間に、スターリンと

マルクス地名年譜ですかねえ。