3月24日(木)は、5時半(ドイツ時間)起床の朝であった。

ミネラルウォーターを、クピクピやって、

ネット情報をカシャカシャカシャ。

寝る前は、ずいぶんしんどかったが、

思いのほか、からだは快調である。

6時半には、ゴハンを食べて、

同室のF田弁護士と、散歩に出る。

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奥の白い建物が、お世話になっているホテルである。

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時間が早いので、クルマは少ない。

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ちょっと歩くと、こんな建物がいくつもある。

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大雑把な地図を片手に、

なんとかモーゼル河にたどりつく。

キレイな緑だが、そこここに犬の糞がころがっている。

どんな社会にも課題はある。

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こちらの柱の上には、

なぜか大きなバッタがいた。

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建物の色、形、背の高さ。

景観保全は見事なもの。

「『古い=ダメ』→解体」という

日本の行政、建築会社との

考え方の違いは、実に明白。

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まだ寒いのに、外での食事の準備が進められる。

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ここは週35時間労働の国。

(特別な理由なしに超過させると、

雇用者側が罰せられる)。

すでにはたらいている人たちは、

午後2時頃には、お仕事終了となるのだろう。

さて、ホテルにもどって荷物の整理。