3月28日(月)は、6時起床、7時朝食、8時出発という、

なんとも慌ただしい朝であった。

160328 イギリス3日目・マルクスの墓 (2)

バスに乗り込み、10分ほどで、リバプールの鉄道駅へ。

160328 イギリス3日目・マルクスの墓 (3)

事前のアナウンスもベルもなく、

電車は時間と同時に、静かに発車。

160328 イギリス3日目・マルクスの墓 (20)

ロンドンまで、3時間ほどの移動となる。

話題は、福島の放射線被害、

ニセ科学、ふるさと納税など。

こちらは、夕方の「対談」の準備も少しだけ。

160328 イギリス3日目・マルクスの墓 (25)

この旅で、いったい何種類のビールを飲むことに。

160328 イギリス3日目・マルクスの墓 (26)

お昼は、こちらのお店でありました。

2時半には、ハイゲイト墓地へ。

160328 イギリス3日目・マルクスの墓 (30)

出迎えは、料金票をかかげるマルクス。

160328 イギリス3日目・マルクスの墓 (31)

とても落ち着いた空気が流れる。

160328 イギリス3日目・マルクスの墓 (32)

そこに、忽然とあらわれる巨大な像。

160328 イギリス3日目・マルクスの墓 (35)

「20世紀マルクス」を演出するプロパガンダの産物か。

160328 イギリス3日目・マルクスの墓 (38)

遺言にもとづき、妻イェニーとともに

葬られた「もともとの墓」。

内田先生、池田さんとともに

こちらに花を供えていく。