3月30日(水)は、5時すぎ起床の朝であった。

160330 イギリス5日目・帰国の旅 (7)

部屋の外は、まだ真っ暗。

荷物をトランクにつめこんで、

6時からゴハンを食べていく。

7時には、ホテルをバスで出て、

7時半には、ヒースロー空港へ。

160330 イギリス5日目・帰国の旅 (8)

45人分の荷物を、出したり、入れたり。

空港ロビーで、羽田組と関空組がわかれていく。

きびしい出国審査をうけて、

関空組は、9時半に、空へ。

160330 イギリス5日目・帰国の旅 (1)

飛行機は、ただちに左へ旋回。

160330 イギリス5日目・帰国の旅 (2)

そして、11時には、フランクフルト空港に到着となる。

中央に小さく見える飛行機は、

先に、となりの滑走路に着陸した。

トランジットの時間は1時間ほど。

ただちに、関空行きに乗り込んでいく。

160330 イギリス5日目・帰国の旅 (3)

復路は、ほとんどロシアの空。

往路で飛んだ北極海には、出て行かない。

160330 イギリス5日目・帰国の旅 (5)

明け方、ついにロシアを抜けて、日本海に。

朝からの機内で、軽食1回、

機内食2回、映画3本、

「うたごえ講演録」のなおしも完了する。

長い、長い、時間であった。

日本時間で、7時半すぎの関空着陸。

これにて「現代に生きるマルクスを訪ね、

考えるドイツ・イギリス9日間」の終了となる。

みなさん、おつかれさまでした。