4月21日(木)は、4時就寝、7時起床の朝であった。

相も変わらず、眠い朝。

ノロノロ動いて、ゴハンをつくり、

兄新参を小学校に送り出す。

つづいて、ゴミをホイと出す。

8時半には、保育所に電話を1本。

「今日は、病院につれて行きますので」。

そして、おなかに発疹のできた妹新参の横で、

こちらも、いっしょにウトウトウト。

相方が夜勤からもどり、

妹新参を勤め先の病院につれていく。

こちらは、学者の会、講演、対談などのメールを。

帰ってきた妹新参は、

もっと小さい子がかかる突発性発疹との診断。

世の中、そういうこともあるらしい。

テーブルまわりの新聞、書類、本を片づけていく。

そして、日本近現代史、日本経済史

方面の文献を探していく。

不思議なことに、これが見当たらない。

わが大学院時代は「日本経済史」のゼミだった。

あれだけの本が、いったいどこに。

相方と妹新参が眠ったところで、

いつもの喫茶店に場所を移す。

当面の書き物順序を確認し、

「兵庫・憲法県政小原稿の人」となっていく。

パチポチ、パチポチ。

それなりに、形を整える。

つづいて、「大門さん応援原稿書き換えの人」に。

ただちに、大阪方面にガッシンする。

6時前には、家にもどり、夕食準備に加わっていく。

一族でのにぎやかなの夕食の後、

いつものようにグダグダ人生。

9時すぎには、文献さがしにもどっていくが、

これがやっぱり見つからない。

研究室においていただろうか。

しばし、「授業準備の人」ともなっていく。

本日の万歩計は、1447歩。

明日は、朝からチャペル、授業、

そして会議づくしとなっていく。

書き物仕事は、進むだろうか。