6月26日(日)は、9時起床の朝であった。

生活時間が、少し、後ろにズレはじめたか。

お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

適当ゴハンをパクパク食べて、

12時すぎには、外に出る。

12時半には、関西学院大学に到着。

160626 関西圏学者の会企画 (3)

G号館101号室で、「学者の会」のノボリを立て、

1時には、正門前で、白井先生をお迎えする。

160626 関西圏学者の会企画 (7)

会場には、次々、人が集まってくる。

160626 関西圏学者の会企画 (6)

 ノボリの数もふえていった。

1時半には、「関西圏学者の会」企画の開会である。

160523 関西圏学者の会共同企画

司会は、関学の高島先生。

開会あいさつは、神戸大学の岩佐先生。

共催団体には、上の一覧に、

さらに、京都府立大学学者の会が加わった。

160626 関西圏学者の会企画 (8)

第1部は、白井先生の講演である。

タイトルは「永続敗戦レジームを終わらせよう」。

およそ100分のお話となる。

(詳細はツイッターに)。

160626 関西圏学者の会企画 (14)

15分ほどの休憩の後、

講演への質問と回答も30分ほど、たっぷりと。

4時をまわったところで、

第2部のリレートークに移っていく。

160626 関西圏学者の会企画 (16)

シールズ、ママの会、甲東平和の会、

創価大学関係者有志の会から順番に、

参加のすべての会からのスピーチが。

(こちらも詳細はツイッターに)

160626 関西圏学者の会企画 (21)

「神戸女学院有志の会」からは、

名誉教授の別府先生がスピーチする。

6時をすぎたところで、関学の山本先生が

「共同集会アピール」および閉会挨拶を。

受付の記載だけで参加313名。

カンパは13万円を超えていた。

6時20分の終了となる。

およそ5時間の大型集会。

本学からも、いろいろザックリ10人近く。

みなさん、おつかれさまでした。

片づけの後、関学正門近くのお店に移動して、

懇親、交流の会とする。

岩佐先生が「友人に励まされてがんばってきた」

「今回、また友人がふえてしまった」

「さらに、がんばりつづけるしかない」と乾杯の発声。

9時半すぎまで、ビール、ワインで、にぎやかに、

楽しい時間をすごしていく。

ザクザク歩いて、10時すぎの帰宅となる。

本日の万歩計は、8529歩。

明日は、午後から授業が2つ、

夜は、家庭会の幹事会となっていく。