12月17日(月)は、最終9時半起床の朝であった。

眠れたような、眠れていないような。

からだがキュッと冷えている。

毎年、この時期、一度はある。

お茶とコーヒーで、

本日の人生を立ち上げて、

熱い風呂に入っていく。

半身浴で「授業準備の人」となり、

風呂からあがっても「授業準備の人」。

メールは、講演、草稿翻訳など。

適当ゴハンをパクリと食べて、

1時前には、外に出る。

サクサク歩いて、大学へ。

1時20分から「比較経済論」、

3時から「経済学」、

4時40分から「現代社会と経済学」

をやっていく。

しかし、やるほどに、

声がどんどん出なくなってくる。

ただちに大学を降りていき、

学童保育へ、妹新参のお迎えに。

家にもどって、ただちにゴハン。

食後は、グデリ、グデリである。

8時には、兄新参が塾からもどり、

新参ズで風呂に入ってもらう。

今夜の相方は、夜勤である。

9時前には、妹新参と布団に入り、

出ない声で本読みを。

途中からは、妹新参が自分で読む。

いっしょにウトウトして、

10時ちょうどに布団を脱出。

入れ代わりに、兄新参が布団に向かう。

熱も出てきて、これはマズイと、

明日のスケジュールを

ながめかえしていく。

メールは、学生連絡、ゴクラクニュースなど。

日付がかわったところで、布団にもどる。

本日の万歩計は、5057歩。

明日のわが身は、どうなっていくのだろう。