12月22日(土)は、ダンダラ睡眠の末、

8時起床の朝となる。

いまだ体調は、よろしくなし。

しかし、声はそれなりに出る。

メールは、学生連絡、講演のみ。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

午後の仕事に向けて「予習の人」となっていく。

必要な文書を打ち出し、

とある雑誌論文も、あらためて読み返す。

つづいて「福祉のひろばインタビューゲラの人」。

パチポチ、パチポチ。

適当ゴハンをパクパク食べて、

12時すぎには、外に出る。

相方のクルマで、JRへ。

JR「西宮」から「京橋」へ、

環状線で「森之宮」へ、

車中「インタビューゲラの人」となって移動する。

1時には、関西勤労協事務所に到着し、

ゲラを、大阪方面にガッシンする。

風邪薬のせいか、急に眠くなり、

しばし、椅子の上でウトウトウト。

「マルクスのマンガを・・」

という相談事が一件。

シナリオができたところで、

事実関係についての意見を

言わせていただくことに。

2時から『21世紀のいま、

マルクスをどう読むか』の出版記念講演企画。

0000

編者の1人であり、

勤労協会長である牧野先生が、

本書出版への経過などを紹介。

さらに、牧野先生、妹尾事務局長、

長澤先生が、それぞれの論文を紹介し、

こちらも、「マルクスが資本主義

の先に見た社会」をザッと解説。

「過渡期の長さ」論についても一言。

質疑もあって、5時前には、会場を出る。

これで年内のしゃべり仕事は、すべて終了。

JR「森之宮」から逆コースへ、

「京橋」までは、鰺坂先生とごいっしょする。

駅前スーパーで買い物をして、

相方のクルマのお迎えを。

家にもどって、夕食準備をサクサクサク。

妹新参も帰って、風呂に入る。

3人でゴハンをパクパクパク。

8時には、兄新参も帰ってくる。

こちらは、ソファでウトウトウト。

夜は、半覚醒の時間をすごしていく。

本日の万歩計は、5231歩。

明日のわが身は、どうなっているのだろう。