3月29日(金)は、最終10時起床の朝であった。

よく眠ったという実感があり、

これは午後の仕事にラッキーと。

ノロノロ動いて、

兄新参には早めの昼ゴハン。

こちらは、12時すぎには外に出る。

サクサク歩いて、大学へ。

事務室が、お昼休みで閉まっていたので、

研究室で、時間の調製を。

Image processing error: 190329 大学の桜 (1)

1時から、事務室横のミーティングルームで、

「ゆたかさ」対談を行なっていく。

最初は、なかなかかみあわない。

結局は、現代社会についての対談と、

『資本論』の内容についての

解説部分が別々に。

両者をどう編集するかは、

K山先生に、お任せである。

「はじめてマルクスを読みましたけど、

こんなに実証的だったとは」

「生きた学問だと思いました」。

なるほど、そういう感想ですか。

あわせて、若い歴史学者の

マルクスに向かう姿勢についても、

あれこれと。

リュックにドサリと『資本論』をつめ、

4時には、家にもどっていく。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

メールは、4月日程など。

途中、妹新参のご近所友だちが

ピンポ~ンと、遊びに来てくれる。

しかし、妹新参はまだ学童。

夕食準備をザクザクザク。

6時前に、妹新参の迎えに行き、

ご近所友だち宅によっていく。

「あしたあそぶ」ことの約束を。

家にもどって、一族そろって夕食を。

食後は、いつものグダグダグダ。

メールは、ランドセル方面のみ。

ネット情報も、カシャカシャカシャ。

9時には、妹新参が布団に向かい、

10時前には、兄新参も布団に向かう。

こちらは、グダグダ、夜をすごしていく。

明日は、終日、家人生。

原稿を書いていかねばねえ。