8月22日(木)は、8時起床の朝であった。

10時からの爆睡である。

ありがたや、ありがたや。

190822 西表島2日目 (4)

空はスッキリ、晴れている。

ただちに「革新懇原稿の人」となり、

東京方面にガッシンと。

一族で、朝のゴハンをパクパクパク。

9時半には海に出る。

190822 西表島2日目 (8)

目の前、すぐに珊瑚があり、

色とりどりのサカナたちが。

190822 西表島2日目 (8)

青や黄色のサカナにまじって、

ヤガラ、シタビラメ(たぶん)、

ナポレオンフィッシュといったあたりまでも。

190822 西表島2日目 (8)

朝のこの時間だと、

ほかのお客さんもほとんどいない。

190822 西表島2日目 (8)

生物研究部員は、ここでもがんばる。

190822 西表島2日目 (36)

妹新参は、ただただ楽しく時間を。

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浜でちょいと砂遊び。

190822 西表島2日目 (36)

部員の狙いは、潮溜りに限られていった。

190822 西表島2日目 (36)

成果は、こちらのペットボトルに。

11時には海を出て、シャワーをあびて、外に出る。

190822 西表島2日目 (66)

そこここにきれいな花が咲く。

昨日のスーパーで、お昼のゴハンを調達。

190822 西表島2日目 (66)

右下の黒いのは、スパムのおにぎりたちである。

1時からは、勉強時間。

新参ズは夏休みの宿題を。

こちらは編集部からのご依頼に応え、

「革新懇原稿」に1文を加えていくが、

ネットの接続がうまくいかず、

別棟の「本館」にまわって、ようやく送信。

「沖縄」授業のためのメールも、ガシガシ。

あとは「弁証法の人」となる。

夕方5時には、ふたたび海へ。

午後のお客さんが帰っていくので、

海の水が、次第に透明になっていく。

ペットボトルのサカナは解放。

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6時には部屋にもどっていき、

7時には近くのお店からのお迎えが。

190822 西表島2日目 (66)

ミーバイ、オジサン、ラクダ貝などの刺身。

琉球イノシシのタタキというやつも。

(昨日、目の前を横切った、

あのイノシシ類であるらしい)。

190822 西表島2日目 (57)

8時半には送っていただき、

部屋にゴロゴロ、ころがっていく。

泡盛も、ちょいと、クピクピリ。

9時半には明かりを消すが、

兄新参の蹴りを受け、

こちらの睡眠はダンダラ状態。

台風が近づいており、

この先予定はどうなるか。

自然には勝てない人間である。

本日の万歩計は779歩。

明日も、終日、海人生となっていく。