8月23日(金)は、最終5時就寝、

9時半起床の朝となった。

深夜は、兄新参の蹴りにやられて

しっかり眠れず。

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朝食を終えた一族は、朝の海に向かっていき、

こちらは「本館」で、

コーヒー1杯でパソコン仕事。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

メールは、講演、「沖縄」授業のみ。

12時前には、一族がもどってきて、

ほどなくいっしょに外に出る。

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ホイといつものスーパーへ。

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今日のお昼は、こんな感じ。

ポーク玉子には、ツナマヨも。

惣菜は、お店でつくっている揚げ物が多い。

妹新参のリクエストで、

食後は、しばし「大富豪」。

そして勉強時間からの昼寝となる。

こちらは「弁証法の人」となる。

5時すぎには立ち上がり、

早めに夕食をとっていく。

7時前には、お迎えを得て、

生き物方面のナイト・ツアー。

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まずは、いくつかの石をつかって、

この島の成り立ちからの解説である。

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そして、陽が落ちたところで、

3種のコウモリたちの巣穴へ。

ここは、かつては炭鉱だった。

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さらに浜辺に出ると、ヤシガニが。

子持ちもいて、案外すばやく動いていく。

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こちらは、妹新参が見つけた

天然記念物のヤドカリとか。

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珍しいカエルもいれば、

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日本最大級のナナフシも。

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こちらは、小さなキノボリトカゲ。

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触覚の長いマダラコオロギ。

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妹新参目線でみつけたカマカリも。

大人たちは、葉の裏には視線が届かない。

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コアシダカグモ。

「これでもコなの?」と兄新参。

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さらにカマドウマは、群れをなして。

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こちらはサガリバナ(の花)であるらしい。

LEDのつくりものであるような。

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最後には、ガイドさんのお宅(お店)にうかがい、

さらに、いろいろな標本を。

夜のツアー、いちばん食いついたのは妹新参で、

ガイドの森本さんも、熱心にそれに応えてくれた。

その道では、かなりの有名人であるらしい。

9時すぎには、宿にもどり、

ただちにシャワーをあびていき、

10時すぎには、グーと寝る。

明日は、石垣島への移動である。

とはいえ、台風はすぐおとなりの台湾を。

さあて、どうなっていくのでしょう。