8月31日(土)は、3時半起床の朝であった。

目が覚めたものは、仕方がない。

ネット情報の人から、「録画番組確認の人」、

「復興論の人」となっていく。

7時になったところで、

朝のゴハンをサクサクつくり、

起きてきた新参ズに出していく。

今朝は、弁当づくりがないので、ラクラクである。

(妹新参のお昼は学童が出してくれる)。

8時前には、妹新参と外に出る。

190831 妹新参・本 (9)

土曜日の学童は1人で行く。

近くまで、おしゃべりしながら送っていき、

帰って、こちらもゴハンをパクパク。

「復興論の人」となっていくが、

9時半頃には、ソファでウトウトウト。

ノロノロ布団に移動するも、

そちらではうまく眠ることができず。

「録画番組確認の人」に復帰して、

5月に録画したままだった

「Nスペ・誰が命を救うのか-医師たちの原発事故」を見る。

う~む、強烈な番組だ。

放射線の被曝を免れる上で、

「避難」はきわめて有効だが、

具体的な手筈を国も東電もまるで整えていなかった。

190831 妹新参・本 (9)

その結果、多くの命が、

場当たり・無計画な「避難」によって失われる。

万が一、事故があった時に、

誰が被災地住民の命と健康を守るのか、

国は何も考えていなかったし、今も考えていない。

2011年のあの瞬間に、

医療の現場を担った医師たちの言葉は重い。

190831 妹新参・本 (9)

1時には、兄新参と2人でゴハンをパクパクパク。

午後のメールは原稿、「沖縄」準備。

ネット情報も、カシャカシャカシャ。

他の録画番組もながめながら、

「復興論の人」をつづけていく。

途中、3時には、宿題に疲れた

兄新参がカードをにぎって、外に出る。

しかし、雨のため、4時半にはすばやく帰って来た。

5時に、妹新参の迎えに出るが、

妹は、もう家の前まで、もどってきていた。

夕食準備を、ザクザクザク。

6時すぎには、3人でパクパクパク。

今夜の相方は、飲み会である。

食後は、いつものグダグダグダ。

妹新参と風呂で、ひと遊び。

9時半には、妹新参を布団に誘い、

絵本は「だるまちゃん」「うどんのうーやん」の2冊。

10時には、布団を抜け出して

「復興論の人」を終えていく。

190831 妹新参・本 (9)

大きな本だが、読みやすかった。

復興の具体的な施策でなく、

その根底におかれるべき「考え方」がテーマである。

数日後には、三度、著者とお会いする。

10時半には、兄新参が布団に向かい、

こちらは「復興論の人」を継続する。

焼酎もクピピとやっていく。

11時には、相方が帰り、

ほどなく、世間は日付を変えていった。

本日の万歩計は、1549歩。

明日も終日、家人生。

メインは、雨の福島訪問準備となっていく。