12月17日(火)は、4時就寝、

11時起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、

適当ゴハンを、パクパクパク。

12時前には、外に出る。

相方のクルマで、大学へ。

相方と兄新参は、

そのまま近くのラーメン屋さんへ。

12時半には、研究室で、

4年生に「卒論2稿」の返却開始。

メールは、ゴクラクスキー、学生連絡。

全組合員に、理事会からの回答書も届けていく。

1時20分から「3年ゼミ」。

3時すぎには、すばやく終って、

メールは、組合方面のみ。

4時前には、大学の西門ロータリーに待機する。

学科講演会講師の藤戸先生をお待ちして、

講師控室でおしゃべりを。

4時40分から、学科講演会。

191217 藤戸ひろ子先生講演会 (4)

テーマは「今を生きるアイヌ民族の学びと伝え合い」。

ご自身の体験を軸に、アイヌの文化と歴史を語られる。

191217 藤戸ひろ子先生講演会 (4)

最後は、民族衣装も身につけて、

ムックリ(口琴)の演奏も。

6時をすぎての終了となる。

文字で学んできたことが、

生の言葉でつなげられる。

雨でタクシーがつかまらず、

「門戸厄神」から「西宮北口」へ、

阪急電車で移動する。

191217 藤戸ひろ子先生講演会 (4)

来年度の科目「プロジェクト(アイヌ民族)」の

担当者チームで懇親会。

より日常のお話を、遠慮なくあれこれ聞かせていただく。

なるほどそうかと、思わされることばかり。

10時すぎには、おひらきとして、

小雨の中を、JR「西宮」へお送りする。

こちらは11時前の帰宅であった。

そのまま懇親会を1人でつづける。

本日の万歩計は、7478歩。

明日は、午後から憲法県政の幹事会。