9月30日(木)は、8時半起床の朝であった。
今朝は出すほどのゴミもなし。
青汁クピリで本日の人生を立ち上げて、
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
夕方の講座の準備も少しだけ。
ドーナツを1つパクリと食べて、
11時半には、歯医者に突入。
1時間ほどの定期検診。
コンビニ経由で家にもどり、
フッ素の定着時間をまって、お昼ゴハン。
メールは、学生連絡、講演など。
2時には「若マル原稿の人」となっていく。
パチポチ、パチポチ。
4時40分からZOOMで
科目「アイヌ民族を学ぶ」。
前期の学習成果を、学生たちが
充実のスライド80枚にまとめてくる。
その内容に、教員3人がコメントを。
途中、早抜けさせてもらい、
サクサク歩いて、6時すぎには
西宮市大学交流センターへ。
6時半から、市民対象講座の第4講。
「超スマート社会」が共通テーマで、
こちらは「監視社会」「監視資本主義」の
危険な可能性を軸にしたお話を。

スノーデン氏が暴いた内部文書では、
日本はアメリカから市民監視のソフトを入手している。
ブッシュ政権による市民監視の「愛国者法」を
オバマ政権は廃止し、
EUは個人情報の収集を規制する規則をつくったが、
日本政府はいまだに文書を「出所不明」と。
「共謀罪」法と結びつければ、
中国・杭州市のような強権的監視社会もただちに可能に。

フロアのみなさんとの質疑も活発で、
8時前の終了となっていく。
家にもどる途中、「島」と電話。
妹新参の一輪車の上達が急速らしい。
8時半には家にもどり、
1人、ゴハンを食べていく。
兄新参は、すでにたらふく食べていた。
9時半には、眠れるクスリを半分のんで、
「密林映画の人」となっていく。
明日は、兄ワクチン、「若マル原稿」となっていく。