11月6日(土)は、8時半起床の朝であった。

青汁クピリで本日の人生を立ち上げていき、

「選挙結果ゲラなおしの人」となっていく。

10時から『資本論』の研究会。

今日は、ベテラン2人と若手3人。

自己労働にもとづく所有の法則から

他人労働の取得法則への必然的な転換や、

労働力の生産と再生産を保証する

「普通の賃金」などを出発点に、

ジェンダー論の現代的展開などについても。

12時半の終了となる。

メールは、次回研究会、学生連絡など。

なおしたゲラも、東京方面にガッシンと。

若すぎる顔写真の「老化」も求めていく。

211105 商工新聞ゲラ

1時すぎには、兄新参と昼のゴハンをパクパクパク。

ふうと一息ついて、

2時からは平和委員会の企画で「選挙結果」。

結果の正確な総括なしに、

次への適切な方針は出てこない。

チャットで次々、質問が。

維新の議席増や、改憲の危険に対する不安なども。

日本平和大会(11/20)へのプレ企画で、

オンライン企画に「慣れる」ことも大切な目的。

本番に向け、企画はいろんなテーマで3回重ねられる。

わが身には、こちらの指摘が重要かと。

この国の平和を切実に考えるなら、

外交方針は「日米安保」一辺倒を

次第に乗り越えざるを得ない。

211106 平和委員会企画 (1)

終了後のメールは、日本平和委員会、

講演、原稿など。

3時からは「ジェンダー本企画の人」となっていく。

これまでに書いたものを確認し、

『資本論』におけるケア労働の位置づけの検討を

新たな課題に設定していく。

「不生産的労働」や「サービス労働」論の

再検討になっていくのだろう。

5時半になったところで、

これを京都方面にガッシンする。

さらにメールは、送る会へのメッセージなど。

夕食準備をザクザクザク、

兄新参とパクパクパク。

食後は、いつものグダグダグダ。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

大型本棚情報も、確かめていく。

10時半には、眠れるクスリを半分飲んで、

「密林映画の人」となっていく。

明日は、退職後に向けた書類づくり、

夕方には、現代唯物論研究会となっていく。