11月10日(水)は、9時前起床の朝であった。

紙ゴミの日ではあるのだが、

世間はかなりの雨である。

こりゃあ、紙が溶けるなと、

外に出すのをあきらめる。

青汁クピリで、本日の人生を立ち上げて、

今年の『平和運動』を1月から順に読む。

なるほど、なるほど。

内容の充実具合を考えると、

内輪誌になっているのがもったいない。

さて、どうしていったものか。

12時には、家にいた兄新参と外に出る。

サクサク歩いて、JR西北方面へ。

スーパーで食材をホイと買って、

ラーメン屋さんで、お昼ゴハン。

こちらは、魚介系のあっさりスープ。

211110 ラーメン (2)

家にもどって、メールは、講演、学生連絡など。

2時すぎには「授業準備の人」となっていく。

「現代社会と経済学」を録音し、

つづいて「講座起こし本の人」にもなっていく。

ふうと一息つくと、

メールに「選挙結果ミニ講演」の要約があり、

「本日6時までに点検を」と。

あわてて、赤ペンを握っていき、

7時になって、ようやくガッシン。

わずか1000字では、むずかしい。

兄新参と、夜のゴハンをパクパクパク。

今夜は大量小アジの天ぷらと、

ガッチリ焼いた豚足を。

8時半には、中学校との連絡を少し。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

夜は、兄と「フランケンシュタインの誘惑」をながめていく。

テーマは、アウシュビッツでの「人間焼却炉」。

12時前になって、眠れるクスリを半分のみ、

「密林映画の人」となっていく。