1月5日(水)は、5時起床の朝であった。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

7時には、一族で動き出す。

コーヒークピリで、本日の人生をたちあげて、

8時には、ホイと外に出る。

いつもの釣り場に来てみれば、

すでにフェリーは乗船中。

220105 島から西宮 (1)

ドタバタとこちらも乗り込んでいく。

これにて、今回の「島」人生は終了となる。

引っ越し手伝いとならなければ、

次は、3月末、西宮で合流の予定。

220105 島から西宮 (1)

8時半の出航である。

2つ北の島にもよって、

そこから九州本土にグイと向かう。

220105 島から西宮 (1)

船内「パワポ作成の人」となっていく。

カシャカシャ、カシャカシャ。

気がつけば、船は、すでに本土に接近。

後ろの小さな島は、調べてみると「猿の島」。

野生の猿がたくさんいるらしい。

220105 島から西宮 (1)

「串木野港」から、バスで「薩摩川内」へ移動して、

11時46分発の新幹線に乗る。

車中「パワポ作成の人」を継続し、

12時半には、これを、埼玉2つ、

神戸、岡山方面へ、次々ガッシン。

「博多」をすぎたあたりで、

コンビニ弁当をパクパクパク。

窓の外は、コンクリートのビルばかり。

「島」とは、まるで違う世界である。

さらに「入門原稿の人」となっていく。

パチポチ、パチポチ、パチポチ。

窓際の座席が満席でとれず、

大阪に入るあたりで、

バッテリーが切れる。

JR「新大阪」から「西宮」へ。

220105 島から西宮 (1)

4時をまわったあたりで、自宅へもどる。

この時期に10日も人がいないと、

家の中は、本当に冷えきっている。

コタツに入って、

山なす郵便物をながめていく。

6時には、夕食準備をザクザクザク。

食材は、午後に個配で届いており、

まったく便利な世の中である。

兄新参と2人で、パクパクパク。

食後は、いつものグダグダグダ。

9時には、眠れるクスリを半分飲んで、

10時前には、グーと寝る。

明日はまず、当面の課題の整理からか。