3月11日(金)は、8時半起床の朝であった。

青汁クピリで、本日の人生を立ち上げて、

台所まわりからの人生とする。

ちょいとパンをかじっていくと、

ギュウと眠くなってきて、

ただちに、ソファでウトウトウト。

気がつけば、世間は10時半。

名古屋のつかれが残っていたか。

「アイヌ本原稿の人」となっていく。

パチポチ、パチホチ。

途中、パスタをツルツル、パクパク食べて、

2時ちょうどになって、外に出る。

サクサク歩いて、大学へ。

事務室に領収証を1枚出して、

研究室の片づけをすすめていく。

今日は、大量の書類が相手。

学生名簿や答案など、

個人情報のかたまりはすべてシュレッダー。

莫大な量になっていく。

ファイルの中に見つかったのは、こちらの1枚。

「49才の青年」とあるから、

2006年夏のことであったらしい。

220311 研究室 (1)

事務室にもいくつかを持ち込むが、

中には、1万4000~5000円ほどの現金も。

歴代ゼミ生が、それぞれの学年の空き缶に

「お菓子代」として入れていたお金の残り。

2000円札もあれば、

1000円札も2種類。

こちらが持ち帰るわけにもいかず、

大学へのカンパとさせていただきました。

みなさん、ご了承ください。

5時には、大学をあとにする。

220311 研究室 (1)

家にもどって、ただちに「アイヌ本原稿の人」となり、

6時すぎには、これを大阪方面にガッシンする。

つづいて夕食準備に突入し、

肥料なしの自宅水耕栽培で育てた

豆苗パート2も炒めていく。

7時前には、兄新参とパクパクパク。

220311 研究室 (1)

一息ついて、8時すぎから

つづく「アイヌ本原稿の人」となり、

9時には、眠れるクスリを1錠飲んでいく。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

10時には「密林映画の人」となる。

明日は、経済原稿と研究室の片づけとなる。