5月21日(火)は、6時前起床の朝であった。
7時すぎには、妹新参とゴハンを食べ、
7時50分には、妹新参が中学校に向かう。

こちらは、生ゴミをホイと出し、
掃除機をゴリゴリかけて、
「序言原稿準備の人」。
10時すぎに、外に出る。
サクサク歩いて、中学校へ。
「授業参観に来て、3限目」。
とのことで、よくわからぬままに行ってみるが、
まだ授業中とのことで、校長室に通される。
しばし、楽しく雑談を。
10時45分の教室には、
いかつくにぎやかな柔道ボーイが6人、
それと妹新参の全7人。
各自が自己紹介をしてくれて、
こちらも自己紹介を行なっていく。
そのあと「どうして札幌から出てきた?」
「札幌のラーメンといえば?」
「ボクたちの名前おぼえた?」
「毎日なにしてる?」など
柔道ボーイズたちの
矢継ぎ早の質問にこたえていく。
思わぬ楽しい時間をすごし、
11時40分には、お暇する。
外出の教頭先生と、港まで
おしゃべりしながらご一緒。
途中、すれちがった若い御夫婦から声がかかる。
「わたし、先生の『経済学』受けてました」
「えっ?」
この「島」のご出身とのこと。
世間は思う以上に狭いらしい。
12時には、昼のそばを湯がいていく。
ツルツルツル。
1時から「序言原稿準備の人」となり、
3時には、一息ついて、ゴロゴロゴロ。
5時まで再び「序言原稿準備の人」。
『資本論』の史的唯物論との関連も。
5時半からは、風呂に入り、ゴハンをつくり、
帰ってきた妹新参を風呂にいれ、
ゴハンをならべて、2人でパクパク。
皿を洗って、洗濯機をまわし、
7時半には、2人で机(こたつ)に向かう。
妹新参は、近々「中間テスト」となっており、
こちらは原稿の〆切が迫っている。
9時をまわったところで布団に向かい、
9時半には、グーと寝る。
が、12時半には目が覚めて、
さあて、今夜はどうなるか。
本日の万歩計は、4010歩。
しばらくは「島」人生がつづいていく。