11月23日(土)は、深夜2時半に目がさめて、

「X」をながめたが最後、

斎藤知事の「広報全般」を請け負ったという

とある社長の自慢文章問題にはまってしまい、

再就寝は5時となる。

6時半の再起床で、すばやくパンを食べていき、

7時半には、外に出る。

冷たい空気の中、相方とともに

兄新参を「臨時バス」乗り場に送っていく。

兄は、初対面の受験生たちと

さっそくおしゃべりを開始して、

いつものコミュニケーション能力を発揮していた。

8時には、ホテルにもどっていき、

兵庫県知事選メモをパチポチポチ。

9時半には、これを選挙本部の

事務局メンバーにガッシンと。

誤り、不足がないかを

確認してもらうためである。

そして、10時にはグーと寝る。

気がつけば、世間は11時半。

「とくに問題なし」。

早くもメモ点検終了のメールがもどっており、

文書をそのまま東京方面に送っていく。

12時には、クルマに乗り込んで、

相方、妹新参ととともに、

兄新参のお迎えに向かう。

空の広い大学である。

キャンパスには、草を食む馬の姿も。

妹新参は、白樺の皮を薄くはがすことに熱中。

青い空と白樺のコントラストがなんともいえず。

1時前には「小論文」「面接」を終えた

兄新参と合流していく。