7月21日(水)は、10時起床の朝であった。

 夕べは、クスリを飲んだのが遅すぎたらしい。

 (ということにしておこう)。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 「メールカシャカシャ」にはいっていく。

 「慰安婦」問題意見書の採択が

 29自治体だったとの情報が入り、

 これをさっそく、先日の取材記者さん等に連絡する。

 意見書詳細はすでにコチラにアップされている

 そのまま、週末講座のパワポづくりにはいっていく。

 なるほど、国家独占資本主義の概念に接近する

 レーニンの努力とブハーリンの理論活動の関係は

 そのようになっているのであったか。

 とはいえ、問題はむしろレーニンの概念の問題点。

 今回は、そこを自分なりにスッキリさせたい。

 現代におけるその概念の有効性を問うためである。

 しめきった部屋で、

 気がつけば、汗をタラタラ流していた。

 さあて、冷たいうどんでもすすって、

 ボツボツ大学へ出るとするかあ。