5月14日(月)は、9時すぎ起床の朝であった。

7時半の目覚ましでは、起きられず。

やや気落ちしながら、

お茶とコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

録画番組で、ブツブツブツ。

適当ゴハンをパクパク食べて、

メールは、総合社会福祉研究所講座。

11時半には、外に出る。

サクサク歩いて、大学へ。

12時すぎには、研究室で、

とある学生の面談を。

うまく希望がかなうといいのだけれど。

メールは、「台湾」旅行、

戦前社会と産業革命、学生主事など。

1時20分から「比較経済論」、

3時から「経済学」をやっていく。

4時半には研究室にもどり、

明日の「授業準備」のコピーを、ジーコジコ。

各種振込用紙も事務室に提出。

6時ちょうどには、大学を出る。

チャリで、ホイと学童へ。

すでに相方が迎えにきており、

そこから相方は買い物に。

こちらはまっすぐ家にもどって、

妹新参を風呂に放り込む。

ほどなく、相方も帰ってくる。

ただちに、夕食準備を、ザクザクザク。

6時半には、一族そろって、夕食パクパク。

食後は、いつものグダグダグダ。

妹新参は、明日が遠足(校外学習)、

兄新参は、明後日から修学旅行で、

それぞれ気分が高揚している。

9時前には、五月雨式に布団に向かう。

メールは、講演、総合社会福祉研究所。

新華社からは、マルクス生誕200年の

掲載記事が届けられるが、

ネット上の翻訳では「雰囲気」しかわからない。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

つづいて、録画「南京事件Ⅱ」もながめていく。

便衣兵がいたから、

不慮の事故で余儀なくされた自衛発砲だった。

いずれの虐殺否定論もが、

一次資料に照らして批判される。

いまの日本社会にとって、とても大切な番組。

政府が公文書を焼いてしまった過去への批判も。

明日は、2つのゼミにはさまれて、

お昼も会議となっていく。

お昼ゴハンは、いつ食べられるだろう。