7月20日(金)は、10時前起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生を立てていく。

11時前には、外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、

車中「レポート添削の人」となって移動する。

11時半から「基礎ゼミ」である。

半期の学びが、ようやくひとつのまとまりとなる。

1時からはキャリア・デザイン・プログラム委員会。

少し調整の必要な課題もうまれる。

2時には、事務室にもどり、

受け取った書類をながめながら、弁当をパクパク食べていく。

研究室にもどり、グイと「採点の人」になっていく。

気がつけば、本日〆切の小採点が2つもあったのであった。

1つ半まで終えたところで、

3時40分からは教授会。

終了は、6時前となっていった。

どうにか、〆切にすべりこみ、

各種小仕事を片づけていく。

メールは、講演、卒論、学科改革、兵庫・憲法県政など。

官邸前集会の映像の最終版をようやくながめ、

8時半には、大学を出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「書簡集の人」となって移動する。

9時をまわったあたりの帰宅であった。

届けられていた生協食材を冷蔵庫にうつし、

トリ肉や野菜をささっと調理。

ただちに、パクパク食べていく。

そして、洗濯、皿洗い。

来週末の講演パワポを京都方面にガッシンする。

つづく「公務員バッシング」ネタには、

もう少し準備が必要である。

明日は、5時間がかりで前橋へ、

車中「書簡集の人」となっての移動となる。

そして、夜は、池袋でいつもの宴会。

天気がいいと、いいのだが。