12月2日(水)は、7時起床の朝であり、

グーと眠った実感がある。

ノロノロ動いて、朝食をとり、

4年ゼミ生の卒論2稿を打ち出していく。

201203 卒論2稿 (2)

これを読んでいくのが、大変である。

メールは、卒論、研究会日程など。

しばし「若マル原稿の人」となっていく。

パチポチ、パチポチ。

つづいて「授業準備の人」ともなり、

久しぶりに福島方面にお願いメールも。

お昼のゴハンを、急いで食べて、

12時半から「山梨講座」の打ち合わせ。

やまなし勤労者福祉会の研修会で、

1時からZOOMで第1回を行なっていく。

「40分しゃべって、15分質疑」

「これを2ラウンド」と提案したのはこちらだが、

話を40分にまとめていくのに一苦労。

「コロナパンデミックがあぶり出した社会の課題」。

出てきた質問は、個人消費をなぜ守らない、

子どもの貧困、公的マネーでの株価の引き上げ、

日本の政治リーダーの質、核兵器禁止条約、

経済学の潮流、学生の政治的変化など。

予定の3時をすぎて終わっていく。

メールは、異動のご挨拶へのお返事、

講演録、学生からのパワーポイントなど。

4時40分から「クローバーゼミ」。

E3クラスはこれが最後。

学生たちの発表が勉強になる。

では、みんな、元気で。

6時10分の終了となり、

一族の夕食に加わっていく。

食後は、いつものグダグダグダ。

さっそく山梨から連絡があり、

さらにメールは、研究会日程など。

9時には、妹新参と布団に入り、

ほどなくいっしょにグーと寝る。

明日も、終日、自宅人生となっていく。