8月11日(土)は、3時就寝、6時起床の朝となる。

もちろん眠いが、動くしかない。

7時には、相方のクルマで外に出る。

大阪(伊丹)空港へ、妹新参もお見送り。

保安検査場は長蛇の列。

みなさん、朝から動くのですねえ。

おにぎり1つを、パクついて、

8時ちょうどには、機内に入る。

ただちに「マルクスなにもの原稿の人」。

180811 釧路 (26)

気がつけば、遠くに富士山が。

10時すぎには「釧路たんちょう空港」着。

ここは5年ぶりだった。

180811 釧路 (26)

お迎えのクルマで、市内に向かう。

途中、野生の丹頂鶴がおり、

獲物をくわえたキタキツネも、

前の道路を横切っていく。

180811 釧路 (26)

お昼のそばを、ツルツルいただいて、

会場9Fのレストランへ。

コーヒーを飲みながら、

「マルクスなにもの原稿の人」となっていく。

180811 釧路 (20)

1時から、講演仕事の本番である。

1)あらためてマルクスが話題に

2)日本の論壇でのマルクスの浮沈

3)世界的規模での「マルクス主義」の変質

4)スターリンや後継者と日本の運動、マルクス・ルネッサンス

5)未来社会論をめぐるルネッサンス

6)日本社会の過去と現在

7)現在と未来社会は「地つづき」

休憩をはさんで、ガッツリ2時間半。

さらに、いくつかの質問にも。

最終140人のご参加で、

集中度の高いフロアだった。 

4時半すぎには、駅前のホテルに入り、

「マルクスなにもの原稿の人」となっていく。

6時には、再び、お迎えをいただいて、

新鮮な海鮮丼をパクパクパク。

さすがは、北の港町。

地元のお酒もクピピピピ。

180811 釧路 (20)

8時前には、すばやいおひらきとする。

こちらは、駅前をブラブラブラ。

人口流出で各種の営業所も減り、

かわりにホテルが増えているとか。

部屋にもどって、

メールは、学生主事、原稿、ヘルプデスク、

来年度、科目担当者など。

ネット情報も、カシャカシャカシャ。

部屋でも、地元のお酒をクピピピピ。

10時半には、バタン、グー。

本日の万歩計は、4726歩。

明日は、午後から札幌に移動となっていく。