9月7日(木)は、7時半起床の朝であった。

お茶とパン、ヨーグルトでの朝とする。

170907 福島第3日 (13)

8時50分には、ロビーに集合。

お世話になった、古滝屋さんを後にする。

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6号線を北上。

ここは、道の両側が帰還困難区域。

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この送電線の先に、東電の福島第一原発がある。

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10時すぎには、浪江町に到着。

役場の敷地内に、商業施設「まち、

なみ、まるしぇ」ができていた。

ここをふくめて、町内のコンビニは3店に。

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役場の木村さんのご案内で、町内を行く。

倒壊した建物の解体が進み、

あちこちに更地が生れている。

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いまは電車が走る浪江駅。

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南へ向けては、まだ不通。

2020年の全線開通が目指されている。

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無料で使える公共タクシー。

多い日は、1日7~8人の利用者が、

多くは南相馬市へ。

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大平山霊園では、震災慰霊碑に献花。

画像が見つかりませんでした: 170907 福島第3日 (76)

12日に東電の原発事故で

「国から避難支持が発令されたため、

住民は避難を余儀なくされ、捜索や救助を

断念せざるをえなかった」。

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請戸小学校には、いまは入ることができない。

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カメラマン姿が、だんだん板についてきた。

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目の前では、福島県が行う防潮堤づくりが。

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災害棄権地域(津波被災地)につくられた仮置場。

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ゴミは中央の焼却炉で減容され、

その灰が左の白い建物に保管される。

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12時には役場にもどり、

弁当の後は、浪江町の現状を学んでいく。

たくさんの質疑には、菅野さんも加わってくれる。

ありがとうございました。

2時半には、役場を出て、さらに北上。

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3時すぎに、野馬土に到着。

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三浦さんから、農家・農業の話をうかがっていく。

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ここにもゼミの本が、おかれていた。

三浦おとうさんに、コメの全袋検査の

機械も見せていただき、

5時すぎには、野馬土を出る。

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5時半に、松川浦の夕鶴さんに到着。

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6時すぎの夕食では、学生たちが

ここまでの学びを振り返る。

明日は、全員で交流する時間がとれない。

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ここでも、カメラマンはがんばっていく。

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8時半には、部屋にもどるが、

呼び出されて、今夜も二次会。

8人ほどで、10時半まで。

出入り口には、こちらの暖簾。

11時には、部屋にもどる。

明日は、旅行の最終日となる。