4月20日、つづいて大浦湾へ。
この海の自然の豊かさは、
アメリカの海洋学者によっても確かめられている。
にぎやかな入口から浜に向かう。
こんな通り道を15mほど(?)。
海には杭打ちの船がたくさん。
軟弱地盤の「改良」のための「砂杭い」だが、
効果のほどは不明である。
合計71000本の計画だが、
いったい何年つづけるつもりなのか。
軍事基地建設の問題とともに、
巨大な自然環境破壊、
それによる漁業の破壊、
無駄な大型公共事業(大企業への税金提供)
などの弊害もあらためて。
複合災害ならぬ「複合人災」。