1月24日(月)は、10時半起床の朝であった。

人生が後ろへ、後ろへ、

またしてもズレこみがちの今朝である。

青汁コーヒーをクピリとやって、

パソコンをパチポチやっていく。

今朝は、講演、ゴクラク、大学小仕事。

そして「授業準備の人」となる。

納豆たまごかけゴハンをブブブと食べて、

12時ちょうどには外に出る。

プラゴミを所定の場所に出し、

JR「加島」から「西宮」へ、

車中「授業準備の人」となって移動する。

12時40分から入試関係の打ち合わせ。

2泊3日の地方入試なのだが、

研究室にもどったとたん、

「行き先変更」の打診がある。

どこへ行ってもすることは同じ。

帰りの時間を確かめて、OKとする。

組合と常務委員会との「交渉」日程が確定する。

さて、組合員の参加はどれほどあるのだろう。

3時から「3年ゼミ」をやっていく。

今期最後のゼミである。

6時半には終わりとし、

ただちに、タクシーで全員移動。

「西北」の「鳥貴族」で、

新年会兼3年ゼミの打ち上げとする。

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にぎやかに、全員参加のゼミコンパ。

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「カメラ、カメラ」というので何かと思うと、こんな具合。

焼き鳥の串をつかった、芸人集団。

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就活への不安もあれば、人生への迷いもある。

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成長や、恋についての悩みもある。

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焼鳥屋に来て、「肉が食べられません」の告白も。

しかし、まあ、いろんなことはあるけれど、

みんな、前に向かって

歩いていくしかないのである。

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9時ちょうどには、おひらきとする。

2時間ポッキリの、「のみほ、たべほ」というやつである。

JR「西宮」から「加島」へ、

車中「呆然の人」となって移動する。

コンビニによって、10時ちょうどの帰宅であった。

明日は、会議、新3年ゼミ生の顔合わせ、

『マルクス本』の打ち合わせ、

その間を「レーニン原稿の人」でうめる1日となる。