11月26日は、8時起床の朝であった。

 新参は、早くから、あちこちを忙しく動きまわっている。

 タラフクめしを食わせて、

 9時30分には保育所に運搬・連行。

 家へもどって、コリコリ小仕事。

 11時30分には、家を出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

 車中「中国経済の人」となっての移動である。

 12時ちょうどから、来年度3年ゼミの面接である。

 現3年生から情報を仕入れているとのこと。

 2年間をすごすのだから、そうした真剣さは当然である。

 コンビニおにぎりをモグモグと食べ、

 1時20分から「経済学」。

 3時から「3年ゼミ」。

 「本」づくり再検討がテーマとなったので、

 学生たちの議論にまかせる時間が多く、

 こちらは自分の仕事を片づけていく。

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 結局、こんな風で、

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 さらに、こんな具合であるらしい。

 ついに学生たちは、一人立ちして、

 自分たちだけで本をつくることになっていった。

 新しく、おもしろい局面である。

 他方、すでに構想の本については、

 その分、もう少し突っ込んだものにしてもいいのかも知れない。

 8時ちょうどの終了である。

 ネットのニュースをあれこれ調べ、

 9時をまわったところで大学を出る。

 JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

 車中「インドの人」となっての移動である。

 帰宅するなり、中途半端なハラに、

 あれやこれやをつめこんでいく。

 結論、食い過ぎ。

 天曇り、オッサン肥ゆる初冬である。

 とりあえず、「ストレスのためだ」ということにしておきたい。