4月20日(火)は、9時半起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 ただちに、「授業準備の人」となっていく。

 10時半には外に出る。

 世間は冷たい小雨模様。

 JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

 車中「準備の人」となって移動する。

 11時からは「4年ゼミ」。

 2人の学生が就職活動の終了を宣言。

 それぞれ、希望がかなったらしい。

 あとは、他のメンバーの激励と卒論作成、

 そして夏旅行や本づくりの推進などを、

 受け持つことになるのだろう。

 総文叢書『植民地・戦争・天皇制』を配布する。

 昼休みも「授業準備の人」となっていく。

 ゼミ生に「その人数であの教室は無理」と指摘され、

 急遽、教室変更を教務課にお願い。

 変更した教室で、1時20分から「比較経済論」、

 3時から「経済学」をやっていく。

 いずれも、「まだテキストを買っていないだろう」と

 こちらで準備した話しを繰り広げてみる。

 しかし、確かめてみると、思いの外、

 テキスト保有比率は高かった。

 小仕事の後、5時20分には

 デフォレスト館前に4名で集合、

 山をグイグイ降りていく。

 降りる途中、そして阪急「西北」で、

 それぞれメンバーが増殖する。

 そして、阪急「梅田」の紀伊国屋前で、

 さらに3人の方と合流する。

 6時すぎには、近くのとある居酒屋へ。

 今夜は、職場のFDセンター/教育開発センターを

 先日退職されたお二人の

 労をねぎらう(?)飲み会である。

 卒業生でもあるのだそうだが、

 派遣でこられた職員さんとして、2年くらいずつ、

 いっしょに仕事をすすめる仲間となった。

 それぞれに人生の転機を迎えられての退職である。

 100420・FDセンター送別会 003 

 「あなたは若いから」「いや~学生は若いよね」といいながら、

 こちらから見れば、みなさんいずれも娘世代。

 100420・FDセンター送別会 004 

 新旧のセンター・ディレクター等と現職の職員さんで、

 ワイワイガヤガヤ、やっていく。

 100420・FDセンター送別会 001

 こちらは、ちょいとおすましポーズ。

 8時半には、一次会を終了し、

 さらに、2/3の残留率で、つづく二次会に進んでいく。

 飲むほどに、おしゃべりは「自由」になり、

 それぞれの素顔も明らかになる。

 さみしいことに、遠からず、

 もう一度「送別会」が必要になる。

 それは「鶴橋」あたりでにぎやかに。

 そんな合意も形成される。

 10時30分のおひらきであった。

 こちらは、11時ちょうどの帰宅となった。

 「メールカシャカシャの人」から、

 ウデリ、グデリと長い夜をすごしていく。

 本日の万歩計は、6283歩。

 明日は、自宅仕事から歯医者だが、

 結局、歯のドンヨリ痛はひいていない。

 はてさて、どうなって、いくのだろう。