8月27日(水)は、1時就寝、

9時起床の朝であった。

よく眠ったという実感がある。

ネット情報をカシャカシャやって、

10時には朝のゴハンをパクパクパク。

11時には「原稿の人」となっていく。

パチポチ、パチポチ。

1時半には区切りをつけて、

お昼の簡単ゴハンを食べていく。

「このあいだの原稿が」と電話が入り、

思い違いに気がついていく。

エッセイとはいえ、

記憶で書いちゃダメですな。

3時には「原稿の人」にもどっていき、

パチポチ、パチポチ。

6時には区切りをつけていき、

6時半には夜のゴハン。

書評執筆の打診を受けて

7時には「『資本論』本の人」となりながら、

録画「ヒロシマからの手紙」をながめていく。

ダイナマイトを発明したノーベルは、

「恐ろしい兵器」によって

平和が実現できると考えた。

250827 ヒロシマからの手紙 (18)

その「抑止力」論を信奉し、

原爆と水爆の開発に参加したアメリカの物理学者。

250827 ヒロシマからの手紙 (14)

だが「核抑止力」論は「完璧ではない」と、

後年、彼は核開発を離れていく。

250827 ヒロシマからの手紙 (10)

しかし「それに代わるシステム」もまだないと。

250827 ヒロシマからの手紙 (16)

それこそ、現代のわれわれに残された課題。

国連憲章と国際法、

市民レベルでの交流と友好を深めることで

築き上げねばならないもの。

8時には「原稿書きの人」にもどっていき、

パチポチ、パチポチ。

10時には区切りをつけていき、

11時には布団に向かっていく。

明日も引きこもりの予定である。