2月19日(日)は、最終9時半起床のダンダラ睡眠。

しかし、合計睡眠時間は十分である。

飛騨高山は今朝も小雨模様。

野菜ジュースで、本日の人生を立ち上げて、

サンドイッチをパクパクパク。

ネット情報を、カシャカシャやって、

午後の予習も行なっていく。

ノンビリ時間をすごしていき、

12時ちょうどのチェックアウト。

目の前の大きな本屋に入ってみるが、

ならんでいたのは、雑誌と学参とマンガだけ。

こういうものが、地域の知性を

大きく左右するのだろうが、

「売らんかな」(利潤第一)のチェーン店に

そんな志は期待できないか。

15分ほとで、目と鼻の先の

高山市民文化会館に移動。

230219 飛騨高山2日目 (1)

「大軍拡反対飛騨地域・講演と映画のつどい」。

ホールに人が集まらないので不安だったが、

開始時には、70人が座っていた。

90分のしゃべりの後に、20分の質疑を行なう。

メディアの役割、悪政のメリット、

支持率30%なのに地方で現職が勝つのは、

生活にむすびついた情報、

北欧の社会をどうとらえる、若い人たちは等々。

230219 飛騨高山2日目 (1)

時間ギリギリまで、質問に答え、

特急発車の8分前に会場を出る。

すぐ前の駅まで、クルマで送ってもらい、

駅の構内・ホームを走って、

どうにか電車に間に合っていく。

特急「ひだ」は、ほとんどを飛騨川にそって走る。

230219 飛騨高山2日目 (8)

電車が遅れて、JR「名古屋」でもダッシュ。

「新大阪」まで、車中「台湾有事の人」だった。

230219 本 (1)

8時すぎの帰宅となる。

今夜の相方は夜勤であり、

午後からは、新参ズ2人の人生。

その間に、妹新参は英検4級に合格し

(点数は3級合格のラインだった)、

はじめての絵画教室にも行っていた。

兄新参が送っていき、

帰りは1人でもどったらしい。

「ビンの透明感は、描けなかった」とか。

230219 絵画教室 (3)

風呂も夕食も済ませており、

台所も、それなりに片づいていた。

こちらは、インスタントラーメンに

カレーをぶっかけて、ツルツルツル。

シャワーをあびて、9時すぎには、

妹新参と布団に入り、

9時半には、グーと眠っていく。

明日の夕食は、大学ではたらく卒業生たちと。