9月21日、JR「別府」から「湯布院」を目指してみるが、

 まるで時間が足りていない。

 (いきあたりばったりの旅行係)。

 ソフトクリームを食べてアタマを冷し、

 本日の基本を「地獄めぐり」に変更する。

  100921・4年ゼミ夏旅行 014 

 まずは「海地獄」から歩き始める。

 上の左は「ミニ血の池地獄」といったあたり。

  100921・4年ゼミ夏旅行 015 

 鬼石坊主地獄は、ゴボリゴボリ。

  100921・4年ゼミ夏旅行 017 

 やたらと気温が高い中、汗を流して歩いていく。

  100921・4年ゼミ夏旅行 018 

 こちらは「山地獄」の前らしい。

 

画像が見つかりませんでした: 100921・4年ゼミ夏旅行 020
 

 グデリとダレたデカいカバが、

 今回も、上からの餌をまって口をあけていた。

  100921・4年ゼミ夏旅行 022 

 ゾウは鼻をふりまわし、

  100921・4年ゼミ夏旅行 023 

 鬼は、腕をふりあげる。

  100921・4年ゼミ夏旅行 024 

 それに対して学生は、

 温泉の水蒸気を鼻からすって、

 花粉症対策を打っていく。

  100921・4年ゼミ夏旅行 025 

 集合写真もパチパチと。

  100921・4年ゼミ夏旅行 026 

 こちらは、パチパチ撮る側のウィッグ(ズラ)娘。

  100921・4年ゼミ夏旅行 029 

 みんな、まったくもって元気である。

  100921・4年ゼミ夏旅行 032 

 ブルーでグレーな白池地獄。

  100921・4年ゼミ夏旅行 035 

 間欠泉もながめていく。

 ふきだす湯温は105度で、

 自然のままだと、50メートルも上にのぼるらしい。

  100921・4年ゼミ夏旅行 036 

 最後の「血の池地獄」は、

 冬こそが色がキレイになる。

  100921・4年ゼミ夏旅行 038 

 なかなか見事な自動販売機・赤鬼バージョン。

 残念ながら、中の飲み物は、全国どこにもあるものだった。

 おしい。

  100921・4年ゼミ夏旅行 039 

 もどったホテルの部屋からのながめは、

 やっぱり海も空もキレイであった。